湖上に浮かぶ白髭神社の鳥居と満月

3月に入り、一気に暖かくなってきました。
そうはいっても長浜はまだ梅が咲くにはまだ早そうです。

ところで仕事のストレスからかたまに無性に家にいたくなくてたまらないときがあります。そんなときは適当にドライブに出かけるのですがだいたい夜中が多く、今回は月もでていたので琵琶湖に浮かぶ鳥居を撮影しにいってきました。

Pentax K-1, HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR, 300s f/8.0 ISO200

湖上に浮かぶ鳥居で有名な白鬚神社

滋賀県では有名な白鬚神社。鳥居が湖に浮かんでいることで有名です。

場所は高島市。高島市は琵琶湖の西に位置することから県内では湖西と呼ばれます。
白鬚神社は湖岸道路を走って入ればつくので道に迷うこともありません。
ただ、夜中に行くのは初めてで、暗い湖面からそびえ立つ黒いシルエットに正直素通りしたい気分でした。

Pentax K-1, HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR, 300s f/8.0 ISO200

長時間露光なので明るく撮れますが現場は結構暗いです。ただ、写真手前に赤い光が見えるようにオレンジの街灯があって目が慣れてくると怖さも薄らいできます。

それと満月とタイトル書いていますが、満月より一日後なので少し陰っています。厚い雲は右手にありますが、空全体がぼんやり曇っているような感じの天気でしたので、全体的に靄がかかったような写真になりました。

もっていったレンズはDFA15-30ですが、絞り羽根が9枚なので光条がギラギラしてしまいます。これはどうしようもない。

Pentax K-1, HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR, 300s f/8.0 ISO200

Pentax K-1, HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR, 300s f/8.0 ISO400

雲がでてきたので早々に撤退。
今度は朝日を撮影しに行ってみます。

k-1のマイナーチェンジ

カメラ業界CP+2018が開催され盛り上がっています。今年に入っていろいろな情報もリークされ各社の新商品などの話題も沸騰していました。そんな中RICOHはK-1MarkIIが登場しました。一方でK-1が発売してからもうすぐ二年、一本も新しいレンズがでておらずDFA★50mm F1.4も春と言いながらいつ出ることになるのか。
K-1はMarkIIになりますが、もう少しうれしいニュースが欲しいですね。


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