RONIN-Sの初期不良交換と初めての動画撮影

まずは修理を終えたRONIN-Sとα7iiiで撮った動画です。冒頭はSEL85F14GM、あとはほとんどSEL1635GMで撮影しています。編集はPremiere Pro CCです。

時間に余裕がまったくなかったので切り替えは全てフェードアウト・フェードインかクロスフェード。

冒頭は三脚、制作風景は手持ち、外観も三脚。そのあとはすべてRONIN-S で撮影。2:22からの動きでもRONIN-Sを手持ちのまま操作しましたが結構揺れるため、できれば自立させてスマホで動きを制御するのがよさそうです。

初期不良交換の流れ

DJIのサポートの応答の悪さは前の投稿のとおりですが、不良品の発送から確認、交換までは結構早かったです。

・6月26日:DJIの推奨配送会社らしい佐川急便で発送
・6月30日:DJIに到着確認
・7月1日:点検結果のお知らせ(製品交換になるとのこと)
・7月1日:発送予定のお知らせ
・7月2日:発送
・7月4日:到着

amazonかどこかの製品レビューでサポートの悪さを書いている方がいましたが、メールでの対応は本当にひどい。電話もRONINシリーズの回線の案内も無いなど時間の無駄です。

ネットでの修理申し込みはこちらから↓

 
申込みが済むか、メールでのやり取りの中でケースナンバーが発行されて、修理の進捗の確認ができるようになっています。
メールで修理の場合の納期を確認していた頃は5-10営業日で、申し込み当時はかなり混み合っていて送れる可能性もあるとのことだったが、交換だったためかそれなりに早く対応してもらったような形になりました。

動画の撮影について

学生の頃にAfter Effectsでアニメーション作ったとき以来の動画編集ソフトでしたが今はYouTuberによる解説やyoutuberなどのvlogerも多いため、ちょっとわからないことがあっても検索すれば一瞬で解決します。

肝心の音楽もYouTube StudioのYouTube オーディオ ライブラリで、長さとジャンルで絞り込めば結構すぐにそれっぽいのが見つかります。すごい時代ですね。

SEL1635GMやRONIN-Sの機材はまたのちほど。


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