琵琶湖岸で冬キャンプ/都市公園湖岸緑地

高校からの友人と一緒に湖岸でキャンプに行きました。幸い天気も崩れることなく、また風もほとんどなく快適な冬キャンプになりました。

目次

琵琶湖岸でキャンプが出来る場所

琵琶湖岸ならどこでもキャンプが出来るわけではありません。キャンプ場もありますが今回りようしたのは滋賀県営都市公園湖岸緑地。

びわ湖に一番近い場所。都市公園湖岸緑地 –

簡単に言えば県営の琵琶湖岸にある公園で正しくはキャンプ場ではありませんので、場所ごとに何が出来て何が出来ないか決まっています。しっかり確認して利用しましょう。当たり前ですが、バーベキューOKの場所はあっても直火はどこも禁止です。炭や灰も全て持ち帰りましょう。

琵琶湖に来たら夕日を撮りたい

琵琶湖の東の岸からは日の入りが見られるので、夕焼けに染まる空とそれを映し出す湖面を写せます。

都市公園湖岸緑地でのキャンプにランタンは必須

外灯のたぐいは一切ないのでランタンなどの明かり必須です。トイレはあっても、炊事場や水場、シャワーはもちろんないし、ゴミ捨て場もありません。あとはよそで冬キャンプするのと同じでしょう。

持っていったもの一部

Coleman ワンマントルランタン

コールマンのランタンの定番。ホワイトガソリンタイプです。燃料もそうですが、マントルの予備も忘れずに。
snowpeak たねほおずき

ホワイトガソリンのランタンは密閉された空間では使えないので、LEDタイプの灯りもあるといいでしょう。
snowpeak ローチェア30

携行性に優れているわけではないですが座り心地は抜群です。焚き火しているときに背中は寒いので何かしらシートやホッカイロなど工夫が必要です。
AIGLE ビゾン

2019年に買ったもので一番良かったと言っても過言ではないこのラバーブーツ。ラバーは分厚くソールも含めかなりしっかりしたつくりです。適度な深さで着脱しやすいし、冬はあたたかい。良くないと思いますが何度も焚き火で使って炭とかあたってますが、特に溶けている感じもありません。
以前は日本野鳥の会の長靴使っていたんですがコンパクトになる以外いいところは全くありません。なにより滑る。
 
冬のキャンプは夏以上にしっかりした装備で行きましょう。

夜景もまあまあいけます

二枚目は30秒露光したんですが、星が流れないようにするK-1の機能アストロトレーサーを使わなかったので拡大すると星が流れています。

琵琶湖は朝の景色もすばらしい

仕事では出番が少し減ったPENTAXですが風景では抜群の安定感。DFA15-30mmf2.8とK-1との組み合わせは素晴らしい。

それと外で使うのに堅牢性の面でも安心感があります。落としたり結構な衝撃を与えても壊れたことないので屋外でのハードな環境で使っても気になりません。キャンプは終始友人任せ。彼が持ってきてくれたがアウトドアスパイス 【ほりにし】は何にかけても美味でした。 


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