K-1でFUJIFILMのクラシッククロームを堪能する


先日は知人のX-T2を使わせてもらい、FUJIFILMのフィルムシミュレーション、クラシッククロームの絶妙な仕上げを楽しみました。
クラシッククロームの魅力は、彩度が低いからこそ色に深みが生まれ、陰影が際立つというか、モノクローム写真のような表現です。
K-1でも仕事以外のスナップ写真なんかには使えたらなと思い、K-1用にカメラプロファイルを作成することに。

カメラプロファイルを作成する

まずは下記のサイトから、クラシッククロームのdcpファイルをダウンロード。

X-E1、X-Pro1、X100、X100S、X-T1用とありますが、どれでも好きなものをダウンロードしてください。

次にdcpファイルをデコンパイルするために「dcptool」をダウンロード。

ターミナルを使ってdcpファイルをxmlファイルにデコンパイルします。
中身を見ると一番下の方に次のような記述があります。

<UniqueCameraModelRestriction>FUJIFILM X-T1</UniqueCameraModelRestriction>

この【FUJIFILM X-T1】を【PENTAX K-1】に書き換えて再度dcpファイルにコンパイルすればカメラプロファイルの完成です。
あとはLightroomのK-1のカメラプロファイルフォルダに入れてしまえば、K-1で撮った写真をクラシッククロームで仕上げることが出来るように。
K-1以外の機種を指定すれば他の機種にも転用可能です。

プロファイル比較

下記は、撮ったままの写真データをカメラプロファイルだけ変えた写真です。
上から順に、Adobestandard、Portrait、Landscape、CLASSIC CHROME。

AdobeStandard

Portrait

Landscape

CLASSIC CHROME

比較するのにわかりにくい写真だったかもしれません。。

現像が楽しくなる

Lightroomをもっと自分なりにつかいこなせれば良いんでしょうが、まだまだ編集の腕が足らず、こうしたプロファイルがあると表現の幅が広がります。
適当にクラシッククロームをベースに補正した写真を何枚か。

Pentax K-1, HD PENTAX D FA* 70-200mm F2.8 ED DC AW, 1/640s f/2.8 ISO200

Pentax K-1, HD PENTAX D FA* 70-200mm F2.8 ED DC AW, 1/400s f/5.6 ISO200

Pentax K-1, HD PENTAX D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR, 1/400s f/5.6 ISO100
最後の明るい風景写真よりも、陰影が際立つ写真や、殺風景だったり機械的、静かな写真のほうがクラシッククロームの描写に適しているように感じます。

もうすぐ待望のHD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AWが発売ですね。
届くのが待ち遠しい限りです。


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